
コマのオススメもあって、私の「ソニー α6700」に初めての交換レンズ、ソニー広角・単焦点レンズ「E11mmF1.8」を買ったよ。



ボクもソニーの広角ズーム「E10-18mm F4」を持っていた。これで広角の面白さが分かったんだ。新しいレンズ、楽しんでね。
広角レンズはカメラ初心者にあってる?
まず、最初に私の結論です。カメラ(本体)を買ったら、標準ズームの次に揃える交換レンズには「広角レンズ」を強くオススメします。
私のカメラはソニーα6700(APS -C)です。今回、広角レンズは、ソニーのE11mmF1.8を選びました。カメラ初心者でも使えたか、使って楽しかったかなどを報告します。



旅の写真がメインなら、私のような初心者でも広角レンズは楽しいと思う。
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
SONYのEマウント(APS-C)は、広角レンズの選択肢も多いから目的に応じて選択すると良いね。
<参考>ちなみにコマのこれまでの経験では・・・・
アマチュカメラ歴が10年を超えるアドバイザー役のコマの経験では、撮影旅行では広角レンズと標準レンズの2つがあれば、殆どの場面をカバーするようです。


広角レンズ4割弱、標準レンズ5割、これに対して、望遠1割弱
2021〜2023年におけるコマの撮影旅行での撮影枚数より算出。
1)ねこや鳥などの動物撮影を目的とした旅行、2)スポーツ観戦(モータースポーツ含む)を目的とした旅行 3)パレードやよさこい祭りの撮影を目的とした旅行 に関しては撮影枚数の母数から除外しています。



あくまで、コマの場合だけど、旅行では望遠レンズは使う機会が少ないのね。



望遠レンズは、質量があるので旅行に持参しないことがあるからね。でも、動物やスポーツの撮影では、望遠レンズは活躍するよ。
SONY Eマウント(APS-C)は、広角レンズの選択肢が多い
SONY Eマウント(APS-C)で発売されている広角レンズは種類が豊富です。ズームと単焦点、それぞれ3機種、計6機種から選ぶことができます。サディは、この中でソニーE11mmF1.8を選択しました。その魅力を見ていきましょう。
ソニー「E 11mm F1.8」はどんなレンズ?
ソニー「E 11mm F1.8」は、APS-C専用のソニー純正のEマウントレンズです。とても小型・軽量なので、持ち運びが楽で旅行にちょうどいいです。なお、このレンズは単焦点レンズですのでズームはできません。レンズの正式名称は「E11F1.8 (SEL11F18)」ですが、以降は「E11」と表記しています。
- 11mm[16.5mm]の超広角 単焦点レンズ ※以降、[ ]内にAPS-Cカメラでの35mm換算を表記
- 重量約181g とても小型・軽量
- 60,000円前後で購入可能 ※2024年12月時点 価格.com 最安値を参考に記載。以下同様。
- 手ブレ補正なし ※α6700など手ブレ補正機種の内臓機種(カメラ)であればカメラ側で手ブレ補正が作動
- マクロレンズのような使い方もできる
- 動画撮影にもピッタリ
サディのお気に入りポイント〔5つ〕
<E11を活用した作例>狭い空間でも、「遠近感」を強調できる









「超広角」の特徴だね。標準の画角と比べると近くのものがより大きく写り、遠くのものはより小さく映るんだ。その結果、奥行のある写真が撮れるんだね。
<E11による作例>ボケを活かした写真ににチャレンジ




_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
開放F値が1.8の単焦点レンズだからボケが創りやすいね。



ただし、ボケを生かした撮影には、E11は“広角すぎる”かもしれない。50mm以上の中望遠以上のレンズの方がボケは出しやすいよ。
<E11を活用した作例>室内・夜の撮影









夜景や暗い場所での撮影は難しいけど、とりあえず、絞り(F値)を開放の1.8にすればなんとかなることが多いね。
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
旅の撮影って、結構な確率で室内を撮ることが多いんだ。広角レンズ、F1.8の明るさ、この2つがあると便利だよね。
<参考>もし、暗い場所が苦手カメラやレンズを使うと
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
もし、暗い場所が苦手なカメラやレンズを使うと「ノイズ」呼ばれるザラザラしたものが現れたり、全体が白っぽくなるんだ。





この写真は分かりやすくする為に、かなりパソコンで加工しているから。最近のカメラならここまで酷いノイズは出ないと思うよ。
<E11を活用した作例>マクロ・テーブルフォト









E11は近くの被写体にピントを合わせる能力が高いね(MFで0.12m)。だから、マクロ撮影のような撮り方もできる。テーブルフォト撮影にも合っているね。







レンズ交換ができるカメラの魅力を活かすためにも、色々なレンズを試したいね。



左側にカスタマイズできるボタンとAF /MF切替のスイッチがあるのもいいよね。
広角レンズ E11 サディのちょっと戸惑いポイント



なるほど。奥行き感のある場所だといいけど、平坦な風景写真では、11mm[16.5mm]は、“広すぎて”扱いが難しいかもね。



サディは、標準ズームを別で持っているから、E11をオススメしたんだ。レンズ一本だけで旅するならE11はちょっと微妙かもね。
広角レンズ E11 サディのレビューまとめ



E11、気に入ってくれて良かった。オススメして良かった。
E11の隠れた魅力と課題 ーコマよりー
E11の隠れた魅力



カメラを始めたばかりのサディには、まだ、伝えていないけど、E11は動画撮影の評価も高いんだ。僕から補足しておくね。
E11は動画にも最適
- E11の画角は、自撮り・背景を大きく映した動画撮影にちょうどいい
- 手ぶれ補正機能【アクティブモード】を使うのにE11はちょうどいい
- 小型・軽量・フォーカス音が静かでE11はちょうどいい
ポイント1:E11の画角は、自撮り撮影にちょうどいい


自撮りする際、いくら腕を伸ばしても、経験上、18mm[27mm]以上のレンズでは、自身と背景が入らず、顔のクローズアップになります。
動画では自撮りを多用しますが、E11のような超広角レンズは、自撮に向いています。
ポイント2:ソニーカメラの手ぶれ補正機能【アクティブモード】にちょうどいい
動画専用の手ぶれ補正モード「アクティブモード」を使うと手ブレが低減します。ただし、この機能を使うと焦点距離が10%程度、狭くなります。つまり18mm[27mm]のレンズで「アクティブ」を作動すると約20mm[30mm]になり背景が入りづらいです。E11の魅力は、もともと超広角レンズなので「アクティブ」を作動しても影響が出にくい点があります。<引用>SONY α6700 https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6700/feature_3.html より





なるほどね。動画では積極的に「アクティブモード」を使いたいけど、18mm[27mm]以上のレンズはちょっと使いづらいのか。
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
自撮りや背景を大きく入れる動画撮影に関してだけどね。「アクティブモード」の効果は次の動画を参考にしてね。
<参考>2つのレンズでアクティブモードを試してみたよ<BGM・音声なし>
ポイント3 小型・軽量・フォーカス音が静かで動画撮影にはちょうどいい


小型・軽量なレンズは、動画撮影においても強みです。また。E11はフォーカス音も静かで動画においても撮影の邪魔になることがありません。



憶測だが、ソニーは2022年6月、同時に3台の広角レンズを発表したけど、これは動画撮影をかなり意識したのかもしれないね。https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202206/22-0601/
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
広角レンズは、動画撮影と相性が良いからね。
E11の隠れた課題



E11の課題として、超広角だけに、NDフィルターなどを装着した時に四隅に影ができやすいんだ。レンズプロテクターとNDフィルターの両方を装着した場合は顕著だね。



なるほどね。フィルター類を装着する時は注意が必要だね。
E11の購入まで



ソニーEマウントの広角レンズ、選択肢がたくさんあって迷ったわ。レンズが60,000円以上もするなんて最初は驚いたし。



60,000円前後は、リーズナブルな部類に入るんだ。2024年11月現在でソニーEマウントの内、APS-Cの広角レンズは6種類だね。かなり選択肢が多いよ。
SONY Eマウント(APS-C)は、広角レンズの選択肢が多い
タイトル | 商品 | 価格 | 開放F値 | 質量 | コマの意見 | |
---|---|---|---|---|---|---|
単焦点 | ソニー E 11 mm F1.8 | 60,000円前後 | F1.8 | 181g | 開放F値1.8が魅力の単焦点レンズ | |
ソニー E 15mm F1.4 G | 80,000円前後 | F1.4 | 219g | 開放F値1.4が魅力のGレンズ。 | ||
Viltrox AF 13mm F1.4 | 65,000円前後 | F1.4 | 420g | 開放F値1.4が魅力。Viltroxは、他社と比べると知名度が低い。また、質量がある。 | ||
ズーム | ソニー E PZ 10-20mm F4 G | 80,000 円前後 | F4.0 | 178g | 20mmまでズームできる万能型Gレンズ。開放F値4.0は、他機種より“暗い”。 | |
シグマ 10-18mm F2.8 DC DN | 95,000 円前後 | F2.8 | 255g | 18mmまでズームできる万能型。開放F値も2.8でバランスに優れる。 | ||
タムロン 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060) | 70,000 円前後 | F2.8 | 335g | 開放F値2.8、さらにズームもできてバランスに優れる。ただし、他よりも少し質量がある。 | ||
全モデル共通 *APS-C専用レンズ *手ぶれ補正なし |



ズームと単焦点の両方があって迷った。ズームの方が1本でできるこは多いと思うし。



違いは、開放F値の部分だね。ズームをどの程度、必要とするか。E11は、ズームできないけど開放F値が1.8な点が魅力だね。
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
_アップ-1-150x150.png)
確かに、10mmと20mmではだいぶ違うね。比較写真を紹介しておくね。
<参考>10mm[15mm]と20mm[30mm]でどのくらい違う?
ソニーの広角ズームレンズ(E PZ 10-20mm F4 G )の写真です。同じ場所から撮影した1枚目が10mm[15mm] 、2枚目が20mm[30mm]です。10[15mm]〜12mm[15mm]の広角側は、場合によっては、少し広すぎて撮影が難しく感じることがあります。20mm[30mm]までズームできるレンズなら標準ズームを持たず旅に出ることも可能かもしれません。




広角レンズ E11 を購入



最終的にE11を選んだ決め手は何?



コマのオススメが大きかったけど。何より開放F値が1.8だったことと、別に持っている標準ズームとの兼ね合いがあったかな。
単焦点 | ![]() ![]() | |||
ソニー E 15mm F1.4 G | F1.4のGレンズは魅力だけど、15mm[22.5mm] は、別に持っている標準ズームに近い画角なので今回はパス | |||
Viltrox AF 13mm F1.4 | ソニー、シグマ、タムロンと比べるとブランドの弱いメーカーだし、420gはちょっと重いからパス | |||
ズーム | ソニー E PZ 10-20mm F4 G | ソニー純正、Gレンズなので魅力的。 でも「ボケのある写真」が撮りたいのでF4.0は少しマイナスポイント。 さらに別で持っている標準ズームとも画角が重複するからパス | ||
シグマ 10-18mm F2.8 DC DN | シグマもすごく迷った。ズームもできるし開放F値も2.8。ただ、この時は少し価格が高めだったこと。私の場合は、標準ズームが別にあるから広角の方はズームの必要性は低いと思ってパスしたの。 | |||
タムロン 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060) | シグマのズームと同様に魅力的なレンズ。でもシグマと同じ理由でパスした。タムロンはグマよりもちょっと質量があるしね。 |
ブログコンセプト
このブログは、筆者の10年余りのアマチュアカメラ歴での“つまずき”を基にカメラ初心者の皆さまへ発信しています。
筆者は、会社員時代に広報業務を15年程担当し、撮影やデザインに関する業務に携わってきました。さらに個人としてのアマチュアカメラ歴は10年を超えます。しかし、いつまで経っても撮影が上達しないばかりか、未だに分からないことばかりです。
筆者は、これまで数々の書籍、講座、さらにSNS等を通して、カメラ・撮影に関する情報を収集してきました。しかし、いずれも難解で、とっつき難いものが多いと感じました。その理由として、カメラ・撮影が高度化・専門化している。言い換えれば、初心者・中級者が置き去りになっていると感じました。
そこで、カメラ初心者から中級者へのステップアップを目指す皆様と共に、これまで調べて分かったこと、つまづいた経験などをブログにまとめ、自分なりに発信することにしました。
このブログでは、サディ、ルーク、そしてコマなどが登場しますが、いずれも筆者の想像上のキャラクターです。ブログ内の意見は、すべて筆者の個人的見解や体験に基づいています。
あらかじめご了承の上、誤りや修正が必要な箇所がありましたらご指導ください。