コマに紹介されて、滋賀県の「びわこ箱館山」に行ってきた。
写真撮影の基礎を学ぶにも良い場所だよ。
びわこ箱館山(滋賀県)はどんなこところ?
びわこ箱館山は、滋賀県高島市にあるスキー場を軸とした高原リゾートです。
標高約680mに位置し、雪の無い時期(グリーンシーズン)には、四季折々の花が咲く花畑やアクティビティ、ドッグラン、キッズパークなどを利用できます。
山頂までゴンドラで登ると、びわ湖全体を360度のパノラマビューで眺めることができます。このロケーションを活かして、「天空のブランコ」、「ステアーズフラワー」そして、「びわ湖の丘が見える丘」などの展望エリアが多数、用意されています。
また、ペニチュア、コキア、サルビア、ひまわりなど四季折々の花々が咲き、ゆっくり山裾を散歩しながら、お花畑の鑑賞も楽しいです。さらに、「ちぢみの織りなす虹のカーテン」「高島ちぢみの虹のカーテン」や「風鈴のよし小道」、「風鈴のよし小道」など“映えスポット”があります。
映えスポットが多いびわこ箱館山
グリーンシーズンのびわこ箱館山は、“映えスポット”が目白押しです。そのため、私(サディ)のようなカメラ初心者には、撮影の基本を学ぶ場所、練習場所としても適していると思います。
フォトギャラリー
この日は曇天だった。天気の良い日に、また来たいな。土曜日はナイトゴンドラもあるので、今度や土曜日にしよう!
プレイランド
お子様向けのプレイランド。平日であっため、利用者数は少なかったです。
ゴンドラ
ペットと同乗できるゴンドラ。びわ湖が一望できます。
びわこ箱館山への交通手段・アクセス
びわこ箱館山への交通手段・アクセスを整理しました。
- 駐車場・・・・・・・・・・・・1.000円(1日)
- 入場料(ゴンドラ(往復含む))・2,500円(小学生以下1,200円、ペット700円)
- 山頂以降のリフト・・・・・・・無料(何度でも往復可能)
- アクティビティ・・・・・・・・オプション料金
アクセス詳細
大阪・京都方面より
●名神高速道路「京都東IC」(国道161号線経由)約70分
名古屋方面より
北陸自動車道「木之本IC」(国道303号線経由)約45分
駐車料金は1,000円(1日料金)です。お手洗いも清潔で使いやすかったですよ。
注意すべき点は?
利用料金について
利用料金は、自家用車でお越しの場合、駐車場料金の他、入場料が必要となります。
ただし、入場料は山頂までのゴンドラ(往復)の乗車料金が含まれており、山頂以降で利用料金は発生しません(オプションを除く)。
そのため、どちらかと言えば、小さなお子様やペットとゆっくり半日以上の時間を過ごして、景色や四季折々の花々を鑑賞したり、山裾の散歩を楽しむ方、さらに、私のように写真撮影の練習場所として訪れたい方に向いているかもしれません。
ペットについて
ペット(わんちゃん)を連れたお客様が多かったです。
無料のドッグランも別途、ありますが、それよりも花々が咲く、広い山裾をペットをゆっくり散歩できるのが、飼い主様もわんちゃんも楽しいそうでした。敷地がかなり広いので、わんちゃんも伸び伸びしていました。
グリーンシーズンは4月末から11月上旬まで
びわこ箱館山の2024年度の営業期間は、2024年4月27日(土)~ 11月10日(日)です。
当日券はゴンドラ乗場の側にあるチケット売場にて販売されていました。なお、私は、10月中旬に訪れましたが、風が吹くと少し肌寒く感じました。