サディ
宿場町で有名な「馬籠宿」に行ってきたよ。
「妻籠宿」や「落合宿」もあるね。長野県と岐阜県に渡る中山道の宿場だね。
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「馬籠宿」
「馬籠宿」は、長野県南木曽町と岐阜県中津川市に位置する宿場です。美しい石畳が有名で、すぐ側には中山道の「妻籠宿」と「落合宿」があります。「馬籠宿」のノスタルジックな雰囲気と小川から聞こえるせせらぎがとても素敵な場所でした。
お土産物屋、カフェなども多いです。馬籠宿は観光客が比較的に少なく、ゆっくりとした時間が流れていました。
「馬籠宿」は坂道
「馬籠宿」は、坂道の宿場町なので、下りは良いが、登りはちょっと疲れます。自家用車でお越しの場合、宿の東側(展望台)で同乗者には下車いただき、馬籠宿を東から西方向へ進むと、下り坂になるので負担が少ないです。この場合は、ドライバーさんは、宿の西側の馬籠交流センターまで車を移動させ、駐車場に停めから馬籠宿を「登る」必要があります。ご高齢の方や小さなお子様がいらっしゃる場合は、ドライバー以外は負担を少なくできます。
妻籠宿
中山道で江戸から数えて42番目の宿場であり、重要伝統的建造物保存地区に指定されています。馬籠宿の北に位置し、自動車で15分ほど、徒歩(ハイキング)で90分ほどの距離にあります。
男滝女滝
妻籠宿と馬籠宿の中間地点には、「男滝女滝」の滝があります。滝の直近まで近づくことができます。妻籠宿と馬籠宿間を自家用車で移動するならぜひ、お立ち寄り下さい。
落合宿と落合の石畳
中山道で江戸から数えて44番目の宿場です。中山道ぎふ17宿の中で唯一本陣が残っているそうです。また、現存する中山道の石畳「落合の石畳」も有名です。馬籠宿の南に位置しており、自動車で15分ほど、徒歩(ハイキング)で90分ほどの距離があります。